こんにちは♪Kiyomiです♪♪
昨日、2022最後のイベントを終え
オンラインでしたが皆さんと
しっかり繋がることができて嬉しいです♪
皆さんありがとうございました。
今日はちょっと長いです!
見ていただける方は心してみてくださいね❤️笑
みなさん、今年は(特にw)
たくさんお世話になりました。
今年お会いできたみなさん、
2年目にお世話になった皆さん、
もう何年目かわからない皆さん。(笑)
今年はヨガに出会えてよかった!
そう言っていただけることが増えて
本当に嬉しい限りです。
人それぞれ、ヨガがどんなものかは
違うと思います。私にとってヨガとは
『人生そのもの』です。
ヨガって、自分をよく知るツールですよね。
例えば、瞑想一つしてても
美味しそうな匂いがしてたら
そこに心が向いて、お腹が空いていたら
それを食べられないことによって
心の平安を乱す。
その対象が、自分のお金だったら?
仕事だったら?
自分の好きな人だったら?どうでしょう。
手に入らなけば心は平安を乱しますか?
自分の心がどれだけ
外の世界に引っ張られてるか。
それを、知識や体験の中で知っておくと
どんな体験も一歩引いてみれるようになって
少しずつ『安らぎ』を内に
置けるようになっていく。
ヨーガを通し自分を知っていくと
人生の中でも同じように
どんな状況でも『安らぎ』を内に
置けるようになっていって。
格段に『生きる』ことが『豊か』になります
ここからは個人的な私の話です。
結構長いのでご興味ある方だけ見てくださいね♪笑
今年は、たくさんの出会いがありましたが
私にとって大きな出来事は3つありました。
①奄美大島との出会い
わたしね、田舎育ちなので
街の中で生活していると
息苦しさを感じてしまうのです。
最近は、だいぶ落ち着いたけれど
千葉に引っ越してきたばかりの頃は
家の中にいることが息苦しくて
家の中を歩き回ったり
落ち着くことができなくて
空気を求めて、とにかく毎日
ポートタワーまで散歩してました。
自分が変なのだと思っていたのだけれど
『美しい緑の星』というDVDに出会って
大地がコンクリートに固められた上で
生活していることの方が、不自然だって
気づいたんですよね。
(このDVDについて知りたい方は貸します♪)
そして、今回
縁あって4月に奄美大島に呼んでいただき
大感動!絶対に皆さんを連れていきたい、と
10月にヨガリトリートを開催しました。
3日間ですが本当の家族になったような
とても暖かい時間でした。
これはまるで一つの物語が終わるかのように
タイムマシーンに私は乗ります→
起業する前のわたし、ちょうど5年前は
まだハワイにいました。
コンサルタントの先生とのzoom
あなたはヨガを通して何を伝えますか?
何のためにヨガスタジオを始めるのですか?
そんな質問をよく考えました。
その頃の私は本当に人生が苦しかった。
社会の中で生きるのが難しかった
心が行き場を無くして
海外に逃げました。
特に真面目な日本人の性格上、
人前では明るく振る舞っている人ほど
目に見えない我慢、自分のとの葛藤を
抱えている人を私はよく見ます。
社会の中の役割だから、
そう頑張っている皆さんが
内側のどこにも行き場のない”それ”を
解放できる場所を作りたい。
『限界』って思う前にここにきて。
そう思って、ラニカイをはじめました。
私がヨーガを通して伝えたかったことは
『あなたは安全で安心な存在』
であることでした。今も変わりません。
この”リトリート”というのは
『自然に身を委ねる』ことで
いつものヨガとはまた違う”解放”を
得ることができます。
ヨーガを通して伝えたかったことが
大自然の中ではより
最大限のパワーで具現化することができました。
来年の春リトリートも
もうすぐupしますのでお楽しみに♪
次は超パワースポットを予定してます♪
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②5月に入院したこと
5月は1ヶ月休業しました。
1週間人工呼吸器で意識なし
2週間後に退院
2週間のリハビリ
再開後も3ヶ月間ほぼ声が出ない
退院後のクラスはほぼ声が出なく
『感情がない人』みたいになっていて笑
本当に迷惑をおかけしました。
正直わたしは
『1ヶ月も休んで、こんなとこ辞めてやる』
って皆さん思っているんだろうな。と
覚悟して。スタジオに向かった退院後。
ただ純粋に心配してくれていて
泣きながら心配してくださった方も。
待っていてくださって。
あの時、みなさんにどれだけ救われたことか
本当に今年は涙なしでは語れませんね
入院中、意識が朦朧としている中、
死を覚悟した時
私の魂が叫んでいました。
『あなたはまだ何も伝えていない』
この魂の声がインド行きの切符でした
③インドへ修行
覚悟を決めて、インドへ。
1ヶ月もスタジオを空けるなんて。
根は真面目なので笑 実は私の内側では
大きな罪悪感との葛藤がありました。
勇気を振り絞って決めたインドいき。
代行レッスンを快く手をあげてくれた
BIWY修了生の先生方。
信頼する皆さんがいなければ
スタジオお願いすることができませんでした。
そして『お留守番してますね(笑)』
と笑顔で送り出してくださった生徒さん。
皆さんがいなければ私は
インドへはいけなかったでしょう。
そして、インドでは素敵な出会いがありました
正直、めっちゃキツかった(笑)
私ってこんなヨガ苦手だったっけ?
と思わされたり。
自分でいうのもあれですが(笑)私は
知識はかなりある方だと思っています。
けどね、言葉では伝えきれない部分
って、どうやったら相手の
理解を深められるんだろうって
悩んでたことがあったのですが。
インドの文化・歴史・エネルギー
ここに触れなきゃわからないことが
たくさんありました。
たくさん、学びがありましたが。
今回私の中で一番、
ピックアップされた言葉
『痛み無くして得るものはない』
改めて、苦しいことや悲しい経験や
人生はたくさんの出来事が起こりますけど。
その全てが自分の糧になるってこと。
再度、この体を持って経験しました。
私の大好きな教えの一つに
『タパス』というものがあります。
自ら”苦”を経験し、自己成長すること。
仕事でも、
嫌なことから逃げたいかもしれないけど。
これを乗り越えたらそれなりのこと
には順応することができていくし。
ヨガもね、このポーズ何分耐えられたら
ある程度のものはできるようになるとか。
恋愛でも、自分が楽だから生ぬるい関係を続けていくなら
物理的には寂しいかもしれないけど。
別れを選んで、自分のための時間を作ることができたら
もっと強くなれることもあるじゃないですか。
手放しをするともっと自分に合う人が現れるし
(これは宇宙の法則だから)
全ては自分の選択。
自分がどんな場所に居たいか、
は誰かが決めるものでなく、
自分だけが選択できるものだから。
いつでも自分の声に寄り添って生きていたいものです。
とにかく、今年の最後に皆さんに伝えたいことは
本当にありがとうございました。
皆さんがいなければ、私は今ここにいません。
とっても氣のいい素敵なスタジオで
ヨガをお伝えできること。
皆さんと楽しい会話ができること。
本当にいつもありがとうございます。
こんな、一言では語りきれませんが。
一つ。ここに記させていただきます。
2023年も皆様にとって
素敵な1年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
皆様の健康に少しでもお役に立てれば幸いです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
深い愛と感謝を送ります。
Om santih santih santih
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